判断推理

判断推理

判断推理をどのような科目かと一言で言うのは難しいのですが、簡単に言えばパズル・クイズのような問題が出題される科目です。

数的推理ほど算数・数学の知識・センスは必要ありませんが、論理関係を整理し、正解を導き出す処理能力が問われる科目です。

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レク大

難易度

★★☆~★★★(普通~難しい)

数的推理ほど算数・数学の知識・センスを要求されないので、文系の人も取り組みやすいと思いますが、論理関係を整理する過程(推論過程)が苦手と感じる人もいるかもしれません。

解法パターン暗記(インプット)を体に染み込むまで行い、さらにそれを問題ごとに使い分ける練習(アウトプット)が必要なのは数的推理と同じですが、解法パターンを覚えると応用が利きやすいのは判断推理だと思います。

勉強開始時期

公務員試験勉強の序盤から必ず始めておきましょう。
苦手な人は、時間をかけて解法パターンをひたすら暗記して、毎日コツコツ問題演習をおこなうと良いです。
数的推理と比べると、試験本番で戦うことができるレベル(受験生の平均点程度が目安)に到達しやすいと思いますので、できるだけ序盤で勉強を開始し、判断推理を得意科目にしたいところです。

おすすめ参考書・問題集(過去問集)

この2冊のみで仕上げたいところです。
導入は畑中先生の最新の本を使っていれば間違いありません。
非常に見やすく、解説が丁寧でわかりやすいので、独学で公務員試験を受験するほとんどの人が使っているはず。
もちろん私も公務員試験受験生の時は大変お世話になりました(畑中敦子の判断推理の新兵器!)。

勉強方法・対策

まずは、畑中敦子の判断推理ザ・ベスト プラスを回します。
1回転目は問題を解くという意識は捨てて、解法暗記と推論過程の確認を念入りに行ってください。
2回転目からは問題を解きつつ、解法暗記と推論過程の確認のメンテナンス。
3回転目には、問題が解けるようになっているはずです。
3回転目に間違えた箇所は苦手な箇所なので、チェックして公務員試験本番の直前で復習すると良いです。

ここからがポイントです。
畑中本を回すうちに、問題が解けるようになってくるのですが、ここに落とし穴があります。
この段階では、解法を暗記しているだけで、初見の問題への対応力が身についていません。
ここから公務員試験 新スーパー過去問ゼミ4 判断推理を使って、問題演習を日々行っていきます。

実際に時間を計って、本番と思って問題を解いてください。
1問あたり5分程度でよいと思います。
限られた時間の中で、初見の問題に対応するのがいかに難しいかが分かると思います。
この感覚に慣れて、足掻いて正解にたどりつくという練習が公務員試験の本番で必ず生きてきます。

余談ですが、私は受験生時代に初めて受験した大手予備校の模試で、数的推理・判断推理ともに悲惨な結果でした。
今振り返るとわかることですが、覚えきった畑中本に自己満足し、初見の問題への対応力が身についていなかったためでした。

苦手と感じたら・・・

数的推理よりも取り組みやいと感じる人が多いと思いますが、もし判断推理を苦手と感じたら、推論過程の確認に力を入れてみてください。
公務員試験本番までまだ時間があるのであれば、自分で考える時間を増やして、判断推理の問題に慣れると良いと思います。

数的推理と判断推理を両方とも苦手科目にすると、いくら専門重視とは言えかなり辛い戦いになります。
個人的な見解ですが、判断推理の方が時間をかければ、応用が利きやすく、得点が伸びやすい科目だと思います
判断推理はできるだけ苦手科目にしないようにしたいです。

  • 全問取ろうと欲張らず、受験生の平均レベルの問題は絶対落とさない(平均点を目指す)
  • 捨てる問題(難問)は潔く捨て、解けそうな問題から解く
  • 公務員試験本番で判断推理(や数的推理・資料解釈)を解くための時間をたくさん作るよう心掛ける
  • 空間図形(立体の問題等)の問題は、時間がなければ捨てる(対策しない)のも作戦


私が公務員試験受験生の時は得意科目ではありませんでした。
数的推理より少し遅れて、公務員試験の序盤から勉強開始しましたが、慣れるまでは辛かったです。
終盤には、判断推理の問題に慣れ、得意科目ではありませんでしたが、苦手意識はありませんでした(空間図形問題は最後まで苦手でした)。

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